代表コラム
【代表コラム】|ズバリ!男性カラー診断が難しい理由は?!
男性の顔映りを判断する際に、「演出効果」なのか「美的評価」なのか判断に迷走するのです。
プロのアナリスト向けに3つの核心ポイントを解説いたします。
CLE協会代表の高田裕子先生のInstagram「お悩み相談室」への質問がございました内容のまとめとなっております!
逆を言えば男性は「似合う」の美的観点より、ビジネスシーンや婚活、デートシーンやスポーツウェアなどTPOで効果的に色を演出する方を優先しやいですね。
特に男性は黒が映える要因を持っています。
しかし、実際に美的観点から観察をすると、
このように黒色が無難だが「魅力が引き出されていない」ケースも多いのです。
このような場合は、男性ご本人に納得感を持っていただくために、
Before/Afterの動画や画像で見せることが効果的です。
※こちらの男性はブルベwinterタイプです。
本人の【視点】を変える質問をして、ご本人が色で変わる自分を体感できると納得感がぐんとアップします。
診断は「見え方」のトレーニングでもあるのですね。
また、メイクやアクセサリーの変化も確認できないので、色の影響が「微細」だから難しいですね。
男性診断の場合は、ドレープを変えた瞬間の変化ではなく、
ドレープ変化後の「余韻」を観察するのもテクニックの1つです。
「似合う」より「着慣れている色」で判断しがちになる男性カラー診断は、
メイクやアクセサリーで補正ができない分、女性より「差」が微差に見えます。
男性カラー診断の難しさは、多くのアナリストが抱えるお悩みの1つです。
オンラインサロンでは男性カラー診断の特訓も行っております。
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