活動報告
【活動報告】|福祉関連:春のご褒美おしゃべり会 カラー診断
飯島 志津子/2025.3.4
福岡県宗像市を中心に 障がい児家族のコミュニティづくりをしているspecial SIBLINGSの代表様よりお声掛けいただきました。
障がい児をもつママたちを元気にしよう孤独にならないようにしようと立ち上げられた団体です。
障がい児をもつママたちは一般のママたちよりも時間に余裕がなかったり自分にかける余裕やお金がない方がい多いです。
今回お声掛けいただいたきっかけが 代表さんがマルシェでカラー診断を受けたあとに買った服を着て副代表にあったときに大絶賛されすごくうれしかったココロ晴れやかになった気分を伝えたいと、ちょっとホッとする時間を過ごしていただきたいと今回お声掛けいただきました。
7名
色がもたらす効果効能
色の豆知識
第一印象チェック
イエベブルべグループ診断
ドラックストアで買える似合うリップのご紹介
総括
最後にみなさんが「ドラックストア寄って帰ります」「入学式のスーツ見に行ってきます」と明るく帰っていかれました。
最近は新学期に対する不安が多かったが診断受けて話をして気持ちが軽くなったと笑顔で話していて私もうれしかったです。
みんなで時間を共有でき不安が和らいだことがとても良かったと思います。
①まず、自分自身のための学びの時間をいただきありがとうございました!
カラー診断は初めてでした!
コスメに関しては自分に似合う(無難?笑)と思っている色は間違ってなかったと再確認。
服に関してもシーツに見える真っ白など…無難な色を選びがちなタイプなので、いつもの私を知っている仲間と一緒に診断を受けたことで、いつも着ない色をかざした時に面白い反応があってとても楽しかったです
②普段はどうしても子供が優先で、自分は二の次三の次になりがちだけど、この日はママたち一人一人が主役。みんなでワイワイ学ぶことができて楽しかったです。充実した時間をすごすことができ、心がとても満たされました。先生のお話も分かりやすく、納得のいく解説、エピソードばかりでした。まだまだお話聞きたい!と思うほどたのしくてあっという間の時間でした。
③これから洋服選びが楽しくなるなと。今日卒業式でママ友にそのリップどこの?って言われました。
④新しい発見がありました。本来の自分をしれた気がします。
障がい児を抱えているママは洋服を暗くしておかないといけないかなぁと言われた言葉が、代表さんの中でひっかかっていたそうです。
母親になると気づかないうちに自分にブロックをかけたり我慢して当たり前のような空気があったりします。そのブロックを一人で外すのは難しいですが、集うことでお互いをほめあうことでママの笑顔が増えていったらと思いました。
これからも笑顔あふれる時間をご提供できるよう活動をしていきたいと思います。
是非、認定NPO法人色彩生涯教育協会と行政が協働をし高齢者の暮らしを彩り溢れるものへ貢献させてください。
お問合せお気軽にお待ちしております。