活動報告
【活動報告】|学校教育関連:日本体育大学柏高等学校 家庭科学習におけるパーソナルカラー講習
土谷 久美子/2026.2.2
日本体育大学柏高等学校 家庭科学習の一環として、パーソナルカラー講習を実施いたしました。
本講習は今回で3回目の実施となります。
第1回開催時に受講された生徒の皆さんが今年度卒業を迎え、本校における本講習は、下の学年へと受け継がれる教育活動の一つとして定着しつつあります。
1年生 各クラス
パーソナルカラーを通じた自己理解・第一印象・配色の基礎
50分構成
1.導入
五感・第一印象・笑顔・色の心理的効果について
2.デモンストレーション
教員によるパーソナルカラー診断の実演
3.実践ワーク
班ごとのパーソナルカラー診断
・6班編成(各班4~6名)
・生徒同士の対話を大切にしながら、限られた時間の中で個別アドバイスを実施
4.まとめ
学びの振り返りと日常生活への活かし方
本講習は、家庭科における被服・生活領域の学習にとどまらず、自己理解・他者理解・コミュニケーション力の育成につながる教育機会として実施されています。
2月2日、今年で3年目となる高等学校でのカラーセミナーにて、5クラスの講師を担当いたしました。
クラスごとに活気あふれる雰囲気や、静かに深く聞き入る姿など様々でしたが、どのクラスの生徒様も非常に真剣に向き合ってくださいました。講義には熱心に耳を傾け、診断の実践には全力で取り組むという、メリハリのある姿勢が本当に素晴らしかったです。
特にお互いの色を見合う時間には、それぞれの良さを見つけて自然に褒め合う姿が見られ、教室中にたくさんの笑い声と笑顔が広がりました。担当の先生からも「生徒たちのこれほど弾けるような笑顔は初めて見ました」とのご感想をいただき、改めて色の持つ力を実感しております。
似合う色を知ることは、自分自身の個性を理解する一歩です。50分という限られた時間ではありましたが、お伝えした色の可能性が、生徒の皆様が自信を持って自分らしく進むきっかけになれば幸いです。
校内で出会う生徒さんたちが元気に挨拶をしてくださるなど、私自身も大きなエネルギーをいただいた一日となりました。
認定NPO法人色彩生涯教育協会では、今後も学校教育の現場において、色彩を通じた「生きる力」「伝える力」「自分を大切にする力」を育む活動を継続してまいります。