活動報告
【活動報告】|学校教育関連:星槎国際高等学校 立川学習センターにてパーソナルカラー特別授業を実施しました
2026年8月26日、学校法人 国際学園 星槎国際高等学校 立川学習センターにて、パーソナルカラーをテーマとした特別授業を実施しました。
今回のテーマは、「新しい自分を発見!似合う色を見つけよう!」
認定NPO法人 色彩生涯教育協会のカラーアナリストが学校を訪問し、色の基礎知識を学ぶだけでなく、実際に色を顔の近くに当てながら、自分に似合う色や色による印象の違いを体験していただきました。
授業では、色が人に与える印象や、イエローベース・ブルーベースなどについて学んだ後、グループに分かれてパーソナルカラー診断を体験しました。
印象的だったのは、診断が進むにつれて、生徒さん同士から自然にポジティブな言葉が生まれていったことです。
「こっちが似合うけど、こっちも良いよね」
「このピンク、なんかリッチに見える!」
顔映りの変化を真剣に観察しながら、自分の意見を伝えるだけでなく、相手の良いところを見つけて言葉にする姿が随所で見られました。
講師から答えを教えてもらうだけではなく、生徒さん自身が「見る・考える・発見する・伝える」時間になっていたことが、今回の授業の大きな特徴です。
講座終了後、担当の先生から、とても嬉しいご感想をいただきました。
「始まりと終わりで、生徒さんたちの表情が全然違った」
「お互いの良さを伝え合い、発見し合っていて、とてもイキイキしていた」
実際に講師たちも、授業が進むにつれて生徒さんたちの表情が柔らかくなり、自然な笑顔や会話が増えていく様子を感じていました。
相手から「似合う」と言われ、その言葉を素直に受け取る。
そして今度は、自分が相手の良さを見つけて伝える。
自分とは違う個性を知り、互いの違いを肯定的に認め合う。
パーソナルカラーが、そんなコミュニケーションのきっかけにもなっていました。
診断後には、
「メイクにはどう取り入れたらいいですか?」
「この色の場合はどうしたらいいですか?」
など、生徒さんから積極的な質問も寄せられました。
配布した教材だけでは足りず、自分のノートいっぱいに気づきや学びを書き込む生徒さんの姿もあり、色への関心の高さがうかがえました。
私たちが学校でパーソナルカラーを伝える目的は、単に「自分に似合う色」を知ってもらうことだけではありません。
色を通して、
学校生活では、勉強やスポーツなど、さまざまな場面で評価や比較があります。
一方、パーソナルカラーには「誰が一番」という優劣はありません。
一人ひとりに違った魅力があり、その違いを
「あなたのその色、素敵だね」
と認め合うことができます。
認定NPO法人 色彩生涯教育協会では、これからもパーソナルカラーを「おしゃれ」の枠だけに留めず、自己理解・他者理解・コミュニケーションにつながる色彩教育として、学校現場へ届けてまいります。
このたび貴重な学びの機会をいただきました、星槎国際高等学校 立川学習センター様をはじめ、先生方、
生徒の皆さまに心より御礼申し上げます。